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「中国古代復元絹織物」後期展示がスタートしました

 1/31(木)より収蔵品展「中国古代復元絹織物」の後期展示がスタート!

 

前期に展示していた資料をすべて入れ替え、新たに24点を展示しました。

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後期の見どころは、清代の皇帝の衣裳「龍袍(りゅうほう)」です。(写真左端)

龍袍とは龍の紋様がある上着で、皇帝や皇族がまとう衣装。

この龍袍は「常服」と呼ばれる皇帝の普段着の復元品です。

紋様は「緙糸(かくし)」の技法で織り出されています。

日本では「つづれ織り」と呼ばれる織りの技法で、

紋様がはめ込まれたように輪郭がはっきりと見える、大変手間のかかる技法です。

普段着ながら贅を尽くした衣装と言えます。

 

 

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2/3に行われたギャラリートーク(展示品解説)の様子。

それぞれの技法や紋様のポイントを解説しています。

 

中国で育まれてきた織物の技法の変遷を一望できる見本市のような展示です!

後期展示は4/14(日)まで開催しています。

前期をご覧になった方も、ぜひもう一度足を運んでみてください。