絹無音歯車 左右は金属で、中が絹で出来ています!

岡谷蚕糸博物館 収蔵品展 驚きの昭和絹製品展

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繭の外側をまとう繭の毛羽。大部分は養蚕農家で取り除かれる。

この毛羽などを用いて絹擬革などがつくられる。

~えっ!これがシルク!?~

やわらかく光沢のある素材、絹。

そのイメージをくつがえすような驚きの絹製品が、昭和初期に開発されていました。

戦前から戦後にかけて、輸入が困難になった綿・羊毛や、国内で不足していた皮革類の代用品として絹が注目され、素材開発が行われていました。

今回は、昭和初期から戦後にかけて開発された生活用・産業用の絹製品と、服飾品などを展示します。あわせて国立研究開発法人農業生物資源研究所が進めるシルク新素材の研究・開発の最前線をご紹介します。

カイコや絹の可能性に挑み続ける、人々の営みをごゆっくりご覧ください。

会期:平成27年11月5日(木)~平成28年2月1日(月)

 

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繭の毛羽などを圧縮した薄板を重ねて製造された「絹無音歯車」

会期中イベント

【講演会&ギャラリートーク】

11月7日(土)13:00~

岡谷蚕糸博物館 岡谷市郷田1-4-8

※事前のお申し込みは不要ですが入館料が必要になります。