収蔵品展 『LIFE with SILK 絹のある生活 -岡谷シルク再発見-』
展示品紹介 vol.3は、「生糸から織物まで」コーナーです。

製糸工場で作られた生糸は、上の写真のように束ねた「括(かつ)」の状態で出荷されます。
生糸は織物工場などへ出荷され、合糸・撚糸・精練・染め・織りの工程を経て一枚の布となります。
その工程を実物で紹介しているのがこのコーナー。

なんと、このコーナーの展示物はすべて触ることができます!
「細い」、「やわらかい」、「つるつる」、などなど、触感を確かめてみて下さい!
収蔵品展『LIFE with SILK 絹のある生活-岡谷シルク再発見-』は1月30日(月)までです。