令和4年2月17日(木)-令和4年5月15日(日) 養蚕は天候や病気の害を受けやすく、古くから養蚕農家は神仏に繭の豊作を祈ってきました。また岡谷にも蚕糸業の発展を祈ってきた信仰の形が石造物をはじめ数多く残されています。蚕糸業に携わる人々の神仏に...

令和4年2月17日(木)-令和4年5月15日(日) 養蚕は天候や病気の害を受けやすく、古くから養蚕農家は神仏に繭の豊作を祈ってきました。また岡谷にも蚕糸業の発展を祈ってきた信仰の形が石造物をはじめ数多く残されています。蚕糸業に携わる人々の神仏に...
令和5年3月9日(木)-令和5年5月中旬 木村さんは、長野県須坂を拠点とし、自然由来の染料を使う信州独自の草木染友禅の継承者の1人です。手間と時間をかけて描き出す、心和む色溢れる世界をご堪能ください。 ※チラシ:coming so...
令和5年1月7日(土)-令和5年3月5日(日) 戦後、長野県内でも特にニット産業が盛んであった、岡谷・下諏訪地域。諏訪のものづくりを支えたニット産業の歴史と技術を展示いたします。 ※チラシ coming soon… ※新型コ...
令和4年9月15日(木)-令和4年12月20日(火) 大正の広重と呼ばれた鳥瞰図絵師吉田初三郎によって「岡谷市鳥瞰図」(昭和11年)が描かれました。世は観光ブーム。巧みな技法によって描き出された市施行年の岡谷のおすすめスポットとは?当時の写真や...
令和4年5月19日(木)-令和4年9月11日(日) お蚕さまのえさである桑は、古来から、薬草などにも利用され、葉のみならず、枝条、根茎までもがその対象でした。現在に至るまで、その植生や種類など、さまざまな研究がなされています。書籍・資料など、今...
令和3年11月18日(木)-令和4年2月13日(日) 長野県各地域には、シルク作品を制作している染織作家が活躍されています。シルク岡谷からその魅力発信する企画展第三弾!創業以来変わらぬ手織りで上田紬を織り続ける小岩井紬工房三代目カリナさん・良馬...
令和3年4月22日(木)-7月11日(日) 2頭のお蚕さまが1つの繭を作る玉繭。人は、糸繰りのしづらい玉繭を、引きそろえた生糸とは違う形の価値あるものに生まれ変わらせてきました。人の手が生み出す知恵と技術、そしてその歴史を、道具・製品・人物など...
令和3年7月15日(木)-11月14日(日) 長野県岡谷工業高等学校は明治45年に平野農蚕学校として誕生し、製糸業の発展を支える人材を育成、地域に大きく貢献してきました。その歩みと、製糸業の発展を背景に大活躍した諏訪蚕糸野球部の資料を展示いたし...
岡谷蚕糸博物館 収蔵品展「運ぶ。蚕糸業を支えたモノの流れ」 令和2年2月27日(木)~ 令和2年10月25日(日) ※会期が延長となりました。 明治以降、蚕糸業が日本の近代化を支えた産業となる中で、その一大生産地である岡谷には、繭や生糸は...
岡谷蚕糸博物館 収蔵品展「諏訪のものづくり -蚕糸業から精密業へ-」 令和3年1月21日(木)~ 令和3年4月18日(日) 明治初期から昭和の初期まで、わが国の生糸生産量の一位を誇ってきた岡谷。その繊細な技術と英知が新たな精密加工業を生み出...
岡谷蚕糸博物館 企画展「信州の作家展 Part2 信州型染 -中島久雄 小紋染めとともに-」 令和2年10月29日(木)~ 令和3年1月17日(日) 信州の染織作家にスポットを当てる第2弾。伊勢型紙を使って伝統の飯田の染色を地域の文化として...
植物の“色”に魅せられた染色家三代の作品が一堂に会する本邦初の展覧会 『草木染 山崎斌・青樹・和樹 三代の軌跡』開催 植物から色をいただいてきた人間の色彩の悠久の歴史の中で、現在は、誰もが「草木染」という言葉を使いますが、永く行われてきたその天然染料による」...
岡谷蚕糸博物館 リニューアルオープン5周年記念 『ユミカツラ シルクの魅力とブライダルファッション展』開催 「伝統と革新」「和と洋の融合」をめざし世界で挑戦し続けるブライダルファッションデザイナー桂由美。「花嫁を一番美しく輝かせるため」から始まったブラ...
長野県地域の染織作家にスポットを当てる企画展開催(終了しました。) 今回は「素材・手のぬくもりへのこだわり」「新しいテキスタイルの魅力」を追及し、活動する染織プロジェクト「M²+K²」(エムツー・ケーツー)の作品を紹介します。 【開催期間】...
岡谷蚕糸博物館・東京農工大学科学博物館 連携展示『挑戦する繊維 -シルクを超えられるか-』 カイコが生み出すシルクは、美しい光沢としなやかさによって私たちを魅了しています。 今回の展示はこれまで当館では取り扱ってこなかった木綿、麻、毛といったシルク以外の「...
休館日:水曜日・祝日の翌日・12月29日~1月3日