300円
丸いまゆをカッターやはさみで切ったり、薄くむいたりしてパーツを作り、ボンドで貼り合わせてかわいらしい人形を作ります。わかりやすい作り図付きの工作キットです。
制作時間40分~
※写真は完成品です。
岡谷蚕糸博物館のミュージアムショップで取り扱っております。
通信販売をご希望の方は、代金と送料をご負担いただきます。ご住所、お電話番号、お名前、商品をお問い合わせフォームからお知らせください。当館から商品と送料のご確認のお返事をいたします。お電話やFAXでもお問い合わせを受け付けております。
300円
丸いまゆをカッターやはさみで切ったり、薄くむいたりしてパーツを作り、ボンドで貼り合わせてかわいらしい人形を作ります。わかりやすい作り図付きの工作キットです。
制作時間40分~
※写真は完成品です。
300円
丸いまゆをカッターやはさみで切ったり、薄くむいたりしてパーツを作り、ボンドで貼り合わせてかわいらしい人形を作ります。わかりやすい作り図付きの工作キットです。
制作時間40分~
※写真は完成品です。
300円
丸いまゆをカッターやはさみで切ったり、薄くむいたりしてパーツを作り、ボンドで貼り合わせてかわいらしい人形を作ります。わかりやすい作り図付きの工作キットです。
制作時間30分~
※写真は完成品です。色は赤・黄・青・ピンク・オレンジの5色。
1冊 1,300円(税込)
・法政大学名誉教授 田中優子氏による、時代や個々人に合わせて、変化する着物であってほしいとの想いが込められた巻頭エッセイ。
・聞き取り調査の記録は『佐渡から岡谷へ 再繰ひとすじ40年』小林春美さん(80歳)、『製糸家の家に生まれて(ヤマニ宮澤製糸所)』宮澤歌子さん(91歳)宮澤陽子さん(68歳)の語りです。
・『大正期の製糸工場における特別教育と工女の「学び」』(法政大学 久井英輔氏、山形大学 安藤耕己氏)『製糸共同病院のこと』(畿央大学 塩原佳典氏)等、日本の近代化を担った岡谷の製糸業を新たな観点から分析研究した盛りだくさんの内容でお届けします。
1冊 1,300円(税込)
・巻頭エッセイは、シルクとともに半世紀以上の間、作品を発表し続けているブライダルファッションデザイナー 桂由美さんから、シルクへの想いをいただきました。
・創刊号の1号から続く【聞き取り調査の記録】では、蚕糸業に携わってきた生の言葉を!『お蚕と同じ気持ちにならなきゃだめだよ 蚕種製造70年』宮澤津多登さん(92)の語り
・未来にむけて蚕糸研究を続ける研究者の「研究室だより」『シルク研究と私』信州大学繊維学部教授 玉田靖さん
ほか、まだまだ知らない製糸業史や、岡谷蚕糸博物館の学習活動など、内容盛りだくさんでお届けします。
1冊 1,300円(税込)
当館が2014年8月にリニューアル後の企画展の歩みと、まゆちゃん工房の十二支作品を紹介しています。本文ページは髙林館長はじめ当館職員6名の調査、研究報告と博物館だよりに加え、外部の8名の研究者の方々の寄稿で構成されています。
1冊 1,800円(税込)
来館された皆様から、当館の展示品、収蔵品について説明したものが欲しいとの要望が数多く寄せられてきました。主なものを抜粋して発刊しました。収蔵物から時代を拓いた先人の英知と努力、創意工夫を読み取ってみてください。
1冊 800円(税込)
昭和11年、岡谷市が施行された年に観光パンフレットを作りたい発案があり、鳥瞰図を専門に描かれている吉田初三郎氏に依頼をし出来上がってきた岡谷市全景の鳥瞰図を観光パンフレットとして当時使用してたものを復刻しました。
B5版 194ページ 一部カラー 2,000円
岡谷の製糸業を黎明期、発展期、確立期、全盛期、展開期などにわけて、写真、図、グラフなどをおりまぜながら分かりやすく紹介。この一冊で日本の近代化に確かな足跡を残して行く岡谷の製糸業の発展過程を辿ることができる!
A4版 1,000円
「一地方都市岡谷から世界に向けて発進する気概の岡谷人 (びと)」の残してくれた「蚕糸」・「製糸」の文化財や、今なお脈々と立派に活躍している岡谷の製糸工場に声援を贈るとともに、現今の製糸業界や研究機関の情報等を広く紹介することを理念として創刊いたしました。
A4版 1,000円
「ウチの父が養子に来た時代は…本当に朝早くから、もう暗いうちから起きて、工場の従業員さんの皆さんの水、…煮繭に使う工場の火を焚き、皆さんが出てくるまでには、全部用意しなけりゃいけなかったんです。それで、もう、あかぎれで…ですから倹約家でしたね。」今でなければ残せないものの記録を毎号掲載しています。
A4版 1,000円
イタリアは製糸先進国として世界の絹産業をリードし、日本の蚕糸業にも大きな影響を与えました。イタリア式繰糸機の発達のあらましをご紹介しています。毎号、それぞれの分野の研究レポートを掲載しています。
A4版 1,000円
平成10年、岡谷市は、中国蘇州絲綢博物館との間に学術交流協定および研究協力推進に関する協定が締結されました。その模様をカラーページでご紹介しています。以後、中国国家一級文物に指定されている中国古代復元絹織物の提供を受けることになりました。
A4版 1,000円
官営富岡製糸場で使用された唯一のフランス式繰糸機。その糸みちの構造を中心として、創業当初の姿を明らかにしています。毎号、それぞれの分野の研究レポートを掲載しています。
A4版 1,000円
これがシルクなのか?と思います-「私、セカンドスキンという言葉が好きで、快適さを考えて、行き着いたものがストレッチ素材なんです。ストレッチは拘束感がなく、軽く、触感がよい。シルクを選んだのはシルクが肌に一番違和感がないからです。」シルク産業が根づく各地を訪れています。
A4版 1,000円
最近、学校の授業などで、カイコを飼ったり、繭から糸をとる体験学習・総合学習が行われることが多くなりました。カイコや繭や生糸を使って、色々なものを自分で簡単に作る方法を「特集 ファッションドリーム 繭から糸まで 手作り手引き」でご紹介しています。
A4版 1,000円
片倉組を日本一の製糸会社に育てあげた初代片倉兼太郎。鶴峯公園に銅像が60年ぶりに復元された機会に、一生をかけて真摯に岡谷の蚕糸業を支え、歩み築きあげた偉業の足跡をご紹介しています。
A4版 1,000円
「母や祖母がつぎあてしながら大切に守ってきた布たちが、タンスの中で朽ちはてようとしています。…そんな古布を細く裂き、簡単な卓状型織り機で織り込んでいく咲き織が、ベスト・ジャケット・コートなど現代の生活に甦ります。」いつの時代も変わりないシルクへのあこがれ…伝統を受け継ぎ、また新たな創作を展開する作家のアトリエを訪れています。
A4版 1,000円
「糸都岡谷」と世界にその名をとどろかせて日本産業の近代化の原動力となった岡谷。そこには岡谷の人々の偉大な力、喜び、悲しみ、たえまない努力がありました。関係史料を整理しながら「岡谷の製糸」の姿を明らかにしていきます。
A4版 1,000円
今なお続く岡谷の製糸技術の新たなる取り組みや、館が所蔵する富岡製糸場資料、製糸経営資料の概要の一挙掲載は、紀要ならではです。また、野麦峠を歩いて越えた最後の時代の工女さんである松井くにさんの聞き取り調査は、当時の姿を垣間見る生き生きとした語りです。
A4版 1,000円
経済産業省から認定された岡谷市の近代製糸業の発展を物語る近代化産業遺産群の紹介と経緯を掲載しています。また、特集「岡谷の製糸」では、工女さんの賃金制を経営資料からひも解き、博物館収蔵のフランス式繰糸機、織田式繰糸機の歴史的価値やその機構などの研究を掲載しています。
A4版 1,000円
中国蘇州絲綢博物館・絲綢職綉文物復元センターとの間の学術交流協定から10周年を迎えた特別展「中国古代復元絹織物展」の様子と、収蔵の古代絹33点を写真・解説で一挙掲載。桑梓探訪では、製糸全盛時代から人が集い、息づいてきた岡谷の商店街「中央通り」を歴史的側面も含めてご紹介しています。
A4版 1,000円
桑梓探訪で、地域とともに歩んできた学び舎「諏訪蚕糸学校・岡谷工業高校」を大きく取り上げました。製糸業を支えた諏訪式繰糸機を技術・構造・機構の面から検証した貴重な研究と、フランス式繰糸機に取り付けられたカランにも歴史的価値を見出し、盛りだくさんの内容となっています。
B6版 カラー16ページ 300円
どうやってまゆから生糸にするの?どんなキカイを使って生糸をつくってきたの?そんな疑問をイラストでわかりやすく紹介するセルフガイです。大人から子どもまで製糸の学習に最適!
B6版 カラー20ページ 300円
カイコはどのように成長するの?まゆ糸の構造は? シルクの魅力って何?身近なシルク・広がるシルク… そんな疑問をイラストで分かりやすく紹介するセルフガイドです。大人から子どもまでカイコとシルクの学習に最適!
この総目次は、紀要発刊の順序にとらわれず、以下の視点に基づいて、紀要に掲載した全項目(題名)を分類整理し、紀要の大要が見える総目次としました。紀要をお買い求めになるときの参考にしてください。
■岡谷の製糸
富岡製糸場で使用されたフランス式繰糸機と、小野組で用いられたイタリア式繰糸機は、後にその両者の利点を併せて改良され、岡谷の中山社で独自に実用化した諏訪式繰糸機へと発展します。その繰糸機による繰糸法が、明治から昭和初期にかけて製糸業の近代化を支え、製糸全盛時代を担ったことをふまえ、整理しました。
■日本の蚕糸絹
日本の蚕糸業が歩んできた歴史と、その技術開発・発展のあゆみをまとめ、桑・繭の研究や、今後、21世紀型新ビジネスとして期待されるカイコや絹・シルク開発の動向を紹介します。
■絹の歴史・文化
古代中国に始まり、悠久の年を重ねてきた絹文化の紹介と、現在各地で行われている絹工房の活動や、これから未来に向けて邁進するシルクのあり方をまとめました。
■世界の動き
世界の蚕糸業の歴史と、海外からの報告を中心に、刻々と変化する海外での蚕糸業の現状を紹介します。
■岡谷蚕糸博物館の活動
岡谷蚕糸博物館だよりはもとより、博物館活動の一環としての学習支援活動、博物館から読者・利用者の皆様にむけてのメッセージなどを掲載しています。
| タイトル | サブタイトル | 筆者等 | 号数-ページ|
【創刊のことば】 岡谷市教育長 齋藤 保人 1-1
【巻頭エッセイ】
・市長さんを訪ねて“製糸のまち”に育って 岡谷市長 林 新一郎 3-1
・岡谷訪問随感 蘇州絲綢博物館館長 錢 小萍 4-4
・21世紀を目前にして 課題と展望 岡谷市教育長 北澤 和男 5-2
・図書館および博物館から受けた恩恵を思う 鮎沢 啓夫 6-1
・左衽考 篠原 昭 7-6
・蚕糸業の技術基盤を考える 吉國 隆 8-2
・“横浜開港”をとらえた平野村・生糸商人 宮坂 久臣 9-2
・蚕糸が諏訪の起業魂を紡いだ 茅野 實 10-2
・郷愁の中の岡谷製糸業史 戸沢 充則 11-2
・製糸の町、岡谷の記憶を遺すために 亀井 伸雄 12-2
・先人から学び、受け継ぐものづくりの心 今井 竜五 13-2
・-商工会議所 会頭さんを訪ねて- 製糸から培った経営ノウハウとこれからの産業観光 宮坂 勝彦 14-2
・蚕糸業史研究の再生と課題 石井 寛治 15‐2
・シルクとともに57年 桂 由美 16‐10
・変化するきものであってほしい 田中 優子 17‐10
【巻頭言】
・再刊にあたり -未来にむけて- 髙林 千幸 15‐巻頭カラー
・第16号の発刊にあたり 髙林 千幸 16‐1
・第17号の発刊にあたり 髙林 千幸 17‐1
■岡谷の製糸
・特集「岡谷の製糸」に寄せて◆製糸技術の発展 -岡谷蚕糸博物館収蔵品にかかわる諏訪式繰糸機を中心とした技術の発展 小口 晴敬 10-37
≪富岡製糸場≫
・上州富岡製糸場之図(写真) 1-表紙写真
・生糸の水分検査器1号器(富岡製糸場使用)(写真) 2-表紙写真
・生糸の水分検査器1号器 花岡 孝次・嶋崎 昭典 2-1
・富岡製糸場の揚返機 両角 加代子 3-85
・旧富岡製糸場資料 11-巻頭カラー
・世紀をつなぐ 繭の記憶 内山 充 12-133
≪フランス式繰糸機≫
・フランス式繰糸機のひとりごと 嶋崎 昭典 1-2
・フランス式繰糸機の復元 -糸みちの構造について- 小口 雄勇 5-83
・フランス式繰糸原機復元機(写真)
・フランス式繰糸機復元機 -稼働する創業当初の富岡製糸場繰糸機- 鮎澤 諭志 6-12
・旧富岡製糸場資料 フランス式繰糸機151・152番機 ~近代製糸技術の起点~ 鮎澤 諭志 11-80
・市立岡谷蚕糸博物館のフランス式繰糸機 -富岡製糸場草創期の繰糸機か- 瀬木 秀保 12-85
≪イタリア式繰糸機≫
・イタリア式繰糸機 村山 穣助 3-3
・イタリア式繰糸機を考察する -アベッグ・シルクミュージアムでの見聞を中心として- 髙林 千幸 17‐75
≪諏訪式繰糸法 -諏訪式繰糸機を中心に-≫
・中山社のこと -信州式木製繰糸器械発祥の地- 小河原貞二 1-40
・価値工学からみた「諏訪式繰糸器械」に関する一考察 -現代に生きる中山社のエンジニアリング- 瀬木 秀保 2-21
・4条繰座繰機で糸を取る工女たち 両角加代子 2-85
・明治初期村の製糸工場の繰糸鍋について -明治初年の行政文書史料の分析- 太田 秀保 4-34
・長野県筑北地方に分布する西条炭の歴史(Ⅰ) -諏訪岡谷・製糸業の最盛期を支えた燃料炭- 齋藤 保人 8-22
・4緒繰り繰糸機(写真) 9-表紙写真
・長野県筑北地方に分布する西条炭の歴史(Ⅱ) -諏訪岡谷・製糸業最盛期の燃料不足の窮乏を救った石炭屋たち- 齋藤 保人 9-15
・女工哀史の検証(Ⅰ)序章 明治初期の繰糸事情 -技術と賞罰- 嶋崎 昭典・森川 英明 9-36
・女工哀史の検証(Ⅱ)明治30年台の職工事情 -女子工員を中心にして- 嶋崎 昭典・森川 英明 9-46
・水揚水車(写真) 10-表紙写真
・女工哀史の検証(Ⅲ)信州上一番格生糸 -生糸輸出世界一への道- 嶋崎 昭典・森川 英明・鮎澤 諭志 10-59
・諏訪湖・天竜川と岡谷の製糸 -発展を支えた水車動力と製糸用水- 鮎澤 諭志 10-77
・市立岡谷蚕糸博物館展示の2条繰り諏訪式繰糸機 -設計図と技術上の位置- 鮎澤 諭志 13-68
・特集「岡谷の製糸」の要約 なぜ岡谷に製糸が栄えたか -諏訪式繰糸法を中心にして- 嶋崎 昭典 14-54
・諏訪式繰糸機の特性 -イナズマ式ケンネル- 鮎澤 諭志・森川 英明 14-56
・諏訪式繰糸機の稲妻式ケンネルを巡る より掛け特性の解析 白 倫・森川 英明 14-68
・座繰における糸道経路の機能 ~諏訪式繰糸の工学的検証~ 森川 英明・白 倫 14-78
≪多条繰糸機≫
・岡谷で生まれた製糸機械 -増沢式多条繰糸機- 星野 伸男 2-31
・御法川式多条繰糸機 4-6
・我が社(有)ハラダと私の履歴書 -蚕糸機械とその技術- 原田 尹文 8-41
・女工哀史の検証(Ⅳ)絹の靴下 -セリプレーン検査に泣く- 嶋崎 昭典・森川 英明・鮎澤 諭志 10-70
・織田式多条繰糸機 ~普通機と多条機の折衷型繰糸機~ 鮎澤 諭志 12-104
≪岡谷製糸のあゆみ 新しい未来を拓く≫
・新しい製糸機械開発にみる岡谷製糸機械メーカーの技術開発力 清水 重人 11-30
・攪拌繰糸方法の開発 宮坂 照彦 11-33
・太繊度多目的繰糸機の開発 髙林 千幸 11-36
・高品質生糸用繰糸機部品の開発と組み立て 草間 健一 11-38
・未来につながるフィッシング方式 太繊度低張力繰糸機 星野 伸男 11-40
・ビーティングマシンの開発 原田 尹文 11-42
・製糸機械の電子制御システム -攪拌交絡糸(太繊度低張力糸)の繰糸機構制御- 森川 英明・岡島 正章 13-84
・コンピューター制御による超小型完全自動煮繭機の開発 原田 尹文 13-87
-千差万別の繭を煮る煮繭機への挑戦-
・岡谷で大木定雄が発明した「蚕試式繊度感知器」
-それを要とした自動繰糸機が世界へ-
髙林 千幸
15‐72
・諏訪倉庫歴史資料室の創設 牛山 英一 17‐37
・宮坂製糸所情報 髙橋 耕一 15‐82
・「シルク・ランプシェード」の商品展開 髙橋 栄子 16‐69
・宮坂製糸所で販売している絹糸 髙橋 耕一 17‐83
◆糸のまち岡谷
・「桑梓」の語源 7-奥付ページ
・市制施行70周年記念 岡谷市鳥瞰図と市勢のあゆみ展 11-巻頭カラー
≪聞き取り調査の記録≫
・聞き取り調査の記録 -岡谷の製糸業- 編集委員会 1-6
・岡谷の製糸業(1)大正3年岡谷に来て (武井はる子 97歳) 1-7
紙上座談会 -岡谷の製糸- 1-10
・岡谷の製糸業(2)製糸家に嫁いで -糸取りの湯でふやけた手の子らは・・・- (吉田愛子 82歳) 2-4
家から通って (増沢志め 88歳) 2-12
富山の八尾町から来て (高田寅太郎 91歳) 2-16
・岡谷の製糸業(3)製糸工場の検番となって (小口正太郎 84歳) 3-4
糸取りの難しさ (小口登志子 85歳) 3-4
戦後の製糸工場 -終戦直後に就職して- (川尻千尋 65歳・金子はま子 65歳) 3-4
・岡谷の製糸業(4)百歳が語る“生糸のまちに生きて” (小口りよ 101歳) 4-7
百歳になられた初代館長古村敏章さんを訪ねて 4-7
・岡谷の製糸業(5)昭和初期 ヤマイチ林組製糸 争議の頃 (諏左キク 91歳・石原キヨ 88歳) 5-8
・岡谷の製糸業(6)北信・松代から岡谷の製糸工場へ来て (大峡きよ志 100歳) 6-3
戦後の製糸工場 -ミハト製糸株式会社の思い出- (吉川千栄子 小松幸子 伊藤あき江 柳沢輝子 高木美枝子) 6-3
・岡谷の製糸業(7)飛騨高山よりヤマキチ小口製糸工場へ -104歳優等工女の語り
「野麦峠を歩いて郷里へ」 (岩本きゑ 104際) 7-8
「あたしは岡谷が懐かしいだよ」 (小泉松恵 92歳) 7-12
・岡谷の製糸業(8)「岡谷はどえらい都会やった。家の仕事するより、糸挽きの方が楽やったわ」 (安江キリ 92歳) 8-4
・岡谷の製糸業(9)工場に着いてすぐ、「父危篤」の電報でとんぼ帰り (関とめの 90歳) 9-4
・岡谷の製糸業(10)糸取りはこの身が覚えている -苦しいこともなく過ぎた10年間- (岡田よ志の 102歳) 10-4
この繭のおかげに岡谷へ来ただよ -夫は腕の良い煮繭手- (宮坂セツ 102歳) 10-7
・岡谷の製糸業(11)ただ私は懐かしいと思うだけや。岡谷、岡谷って言って来れたんやで (松井くに) 11-4
・岡谷の製糸業(12)繭は煮たから、それを挽かないと仕事にならない。 だから「すぐ来て直してもらいたい」って ~国用製糸を支えた器械大工~ (小口 登) 12-4
多条繰糸機と自動繰糸機のはざまで -信州から長い旅をしてきたものだ- (須沢保夫) 12-10
・岡谷の製糸業(13)「大将が弱っちゃったら、困るよ」って私が言ったら、「そりゃあそうだなぁ」って (武井利雄) 13-4
・岡谷の製糸業(15)何が好きって、糸取りが好き。糸を取るのが好きさやぁ。
(中山ふじ) 15‐14
・聞き取り調査の記録(16) お蚕と同じ気持ちにならなきゃだめだよ。
(宮澤 津多登) 16‐12
・聞き取り調査の記録(16) 製糸技術は危機管理かな。糸繰りに限らず、なんでもそうじゃんね。
(北村 なをみ) 16‐20
・聞き取り調査の記録 佐渡から岡谷へ 再繰ひとすじ40年
-再繰は面白かったよ。一応全部できる仕事だったからね。だから、面白かったよ-
(小林春美 80歳) 17‐12
・聞き取り調査の記録 製糸家の家に生まれて
-女工さんたちはかわいがってくれましてね。夜になると2階に遊びに来るようにって-
(宮澤 歌子 91歳 宮澤陽子 68歳) 17‐18
≪経営者は語る≫
・黒澤鷹次郎と諏訪倉庫 -黒澤翁寿銅像復元を機に社の歴史を振り返る 小宮山利治郎 5-71
・株式会社コーエキの蚕糸薬剤開発のあゆみ 梅垣 良男 5-77
・味澤製糸株式会社の変遷と思い出 -平成10年、断腸の思いで85年の歴史に終止符- 味澤 與重 6-13
・ものづくりのえにし 山浦 克己 6-19
・戦前の製糸業盛んな川岸村 幼き頃の思い出 -小学生の頃から家業製糸業の手伝い- 行田 隆宜 6-23
・新増澤工業株式会社の製糸機械開発の歩み 永田 肇 7-56
・共栄工業株式会社の今昔 -私と製糸業- 吉澤 英三 8-33
・時代おくれの製糸工場のはなし -宮坂製糸所- 宮坂 照彦 9-23
・人との絆 -繭一筋に- 竹村 武治 10-17
≪ふるさとの先人・製糸家たち≫
・生いたちの記 紀要編集委員会 1-54
・片倉家の人々と片倉寄贈蚕糸資料 三代兼太郎の偉業を中心に 紀要編集委員会 2-58
・旧庁舎の尾沢福太郎像 半世紀あまり、まちの移り変わりを見守る 茅野 和雄 2-76
・鶴峯公園と片倉兼太郎翁の銅像台座 鮎沢 政治 3-82
・蚕糸同盟資料1800点余 -資料の調査研究によって、岡谷の製糸業がさらに解明できる- 小口 圭一 7-24
・製糸業先覚者の姿 60年ぶりに復元 -岡谷市鶴峯公園に初代片倉兼太郎翁の銅像- 8-巻頭カラー
・片倉家の女性たち 初代片倉兼太郎夫人まさ様の喜寿のお祝い 小口 圭一 8-60
・初代片倉兼太郎翁 鶴嶺公園に銅像復元 -平成15年5月5日 除幕式- 嶋崎 昭典 8-61
・中央本線開業100周年 10-巻頭カラー
・長野県製糸業における原生的労働関係の実態 武田 安弘 10-48
・中央本線開業百周年 中央線全通にかけた製糸家たち -「国家経済を保つに最も必要なる線路たるを信ず」- 小口 圭一 10-100
・合資会社 吉田館(1)-書翰集- 嶋崎 昭典・森川 英明・鮎澤 諭志 11-61
・合資会社 吉田館(2)-技術- 嶋崎 昭典・森川 英明・鮎澤 諭志 11-71
・戦後の吉田館 工務面から見た戦後の吉田館 高橋 眞
社長 吉田秀夫の思い出 林 幸彦 12-52
・岡谷地域における製糸業の発展と製糸金融(前編) 胡桃 清志 15‐41
・時代を築いた郷土人①武居代次郎(1838~1896) 森田 聡美 15‐53
・岡谷地域における製糸業の発展と製糸金融(後編) 胡桃 清志 16‐36
・製糸家三井仁兵衛の業績 三井 章義 16‐50
・150年前 信州初の機械製糸発祥
-深山田製糸場 諏訪地方のものづくりのあけぼの- 髙林 千幸 16‐56
・片倉製糸「今井五介」の時代をリードした革新技術 髙林 千幸 16‐84
≪工女さんの姿≫
・商店街の昼下がり -工女のまち、工女のための商店街- 依田由紀子 5-116
・ふるさとにつながったポストと、輸送の先端となったトラック 鶴岡今朝吉 5-76
・文学に描かれた製糸の世界 篠原 昭 10-38
・組織としての工女教育 使命感に燃えて -矢島社「向上雑誌第五巻(大正15年)」を読む- 岩下 貞保 11-88
・製糸工女賃金制の仕組みを探る -ヤマキチ製糸所史料を通してみる- 小口 圭一 12-65
・製糸聞き取り調査の総括 山本茂美著『あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史』をたどる(1) 会田 進 13-95
・製糸工場は「煙突学校」 工女教育で使われていた教材を探しています!「姿勢作法掛図」 12‐巻頭カラー
・もと工女さんが作った自分史の本から 市川 一雄 14-105
・記憶を呼び覚ますアルバムの写真 山上宮坂製糸所の講堂 -それは誉れ!忘年会での晴れ舞台- 14-114
・大正期の製糸工場における特別教育と工女の「学び」
-山吉(ヤマキチ)製糸場における特別教育の事例を中心に- 久井 英輔
安藤 耕己 17‐30
≪遺構調査・報告・資料・岡谷探訪≫
・岡谷市近代化遺産総合調査(その一) 今井・長地地区の製糸工場及び関連施設の調査 小林宇佐雄 1-22
・岡谷市近代化遺産総合調査の記録 吉田館繭倉庫-諏訪の風物詩- 白壁と鉄平石の屋根 吉澤 政己 1-32
・白壁の繭倉庫と林立する煙突 林 嘉志郎 1-42
・釜口~天竜川散策 清水袈裟春 1-44
・間下タンク 田中 薫 1-60
・ヤマキチ組ヤマキチ製糸の繭倉庫と繭乾燥場 -諏訪の風物詩、高層繭倉庫最後の姿を記録 吉澤 政己 2-49
・ヤマジョウ宮坂製糸所 -在りし日の事務所・工場群の姿を残す製糸工場調査の速報 吉澤 政己・小林宇佐雄 3-41
・旧片倉組本部事務所 -信州を代表する明治末期の本格的な洋風事務所建築 吉澤 政己 4-72
・岡谷式煙突建て 依田由紀子 4-90
・岡谷の製糸業と山河 -横川山 命はぐくむ緑の山と清流- 7-巻頭カラー
・岡谷の製糸業と山河 横川山 命はぐくむ緑の山と清流 1.横河山の荒廃と再生 7-71
・横川山の割り石と泣き石伝説 7-75
・工場法成立過程における長野県製糸業者の対応と動向 武田 安弘 11-46
・岡谷の製糸業をより深く知るために ~一級史料 製糸経営史料の紹介~ 小口 圭一 11-107
・統計から眺める岡谷の製糸 ~世界への生糸供給基地Ⅰ~ 鮎澤 諭志 11-97
・天恵の水力を活用して操業 矢島製糸場(上原工場) 12-35
・統計から眺める岡谷の製糸 ~世界への生糸供給基地Ⅱ~ 鮎澤 諭志 12-117
・中央通りのまちなみ ~人集い、いきづく岡谷の商店街~ 13-29
・諏訪蚕糸学校・岡谷工業高校 -地域とともに歩む学び舎- 14-11
・蚕糸産業:繰糸機に見るバルブ(カラン)の歴史 濵 光洋 14-89
・彫刻「岩波翁肖像」・「K氏の像」~芸術家を育てたエピソード 14-44
・旧山一林組製糸事務所 建設100周年 森田 聡美 16‐47
・製糸共同病院のこと 塩原 佳典 17‐60
≪経済産業省認定 近代化産業遺産≫
・経済産業省認定 近代化産業遺産群 12‐巻頭カラー
・市立岡谷蚕糸博物館所蔵 蚕糸資料コレクション 12‐巻頭カラー
・経済産業省認定 近代化産業遺産群 ~近代化産業遺産が紡ぎ出す先人達の物語「上州から信州そして全国へ」 -近代製糸業の発展過程を物語る富岡製糸場などの近代化産業遺産群- 12-17
・岡谷近代化産業遺産総合調査の記録 旧丸興製糸株式会社事務所棟・金上株式会社繭倉庫 旧イリジョウ柘植敏鎌製糸場寄宿舎 吉澤 政己 12-44
・平成20年度 岡谷市の近代化産業遺産活用事業から 13‐巻頭カラー
・近代化産業遺産を地域活性化に役立てる -平成20年度 岡谷市の近代化産業遺産活用事業から- 13-24
・平成21年度 岡谷市の近代化産業遺産活用事業から 14‐巻頭カラー
・特別展 あるき太郎とたどる我がまち岡谷の近代化産業遺産展 14‐巻頭カラー
・「まちあるきはまちづくり」近代化産業遺産を地域活性化に役立てる ~平成21年度 岡谷市の近代化産業遺産活用事業から~ 14-4
・岡谷近代化産業遺産を伝える会 活動報告 宮坂 春夫 15-80
・岡谷近代化産業遺産を伝える会 活動報告 ブラおかや歴史探偵団 宮坂 春夫 16‐70
・岡谷の全ての歴史は製糸に繋がる 宮坂 春夫 17‐84
≪シルクの館「旧林家住宅」だより≫
・ご来館をお待ちしています 1-62
・見学の案内 2-83
・多量の筬を発見 上条 重利 3-84
・土蔵の中のイチヤマカ林製糸の書類を整理中 清水袈裟春 4-88
■日本の蚕糸絹
◆日本の蚕糸業界の歴史・あゆみ
・赤レンガ館 官営富岡製糸場 -群馬県富岡市 片倉工業株式会社富岡工場- 会田 進 3-46
・近年の蚕糸行政の歩み(前編) -最近5年間の激動期の動き- 久保 脩 3-60
・近年の蚕糸行政の歩み(後編) -最近5年間の激動期の動き- 久保 脩 4-61
・(岡谷蚕糸博物館蔵)綴織 ツタンカーメン(写真) 5-表紙写真
・綴織 ツタンカーメン 鮎澤 諭志 5-26
・繭の強制検定58年の回顧 -繭検定格付方法のあゆみ 井上 和也 6-45
・農林水産省蚕糸試験場の沿革とそのルーツをたどる 小林 勝利 7-25
・独立行政法人農業生物資源研究所 北村 實彬 8-49
・学の還俗 -東京大学農学部 昆虫遺伝研究室 小林 正彦 6-61
・山小屋の主人の楽しみ -信州大学繊維学部蚕機能生理学講座- 木口 憲爾 7-65
・松本での蚕糸研究100年 間瀬 啓介・山本 俊雄 13-43
・横浜開港150周年テーマイベント 開国博Y150「横浜につながる絹の道展」 12‐巻頭カラー
・旧蚕糸試験場岡谷製糸試験所(現農業生物資源研究所生活資材開発ユニット)のあゆみ
Ⅰ.設立の経緯と組織の変遷 髙林 千幸 14-35
・製糸業とともに -私の選んだ道- 嶋崎 昭典 15‐4
・勧工寮葵町製糸場図面の3Ⅾ復元 -製糸器・繰糸台を中心に- 齊藤 有里加 17‐87
◆日本の蚕糸技術と開発
・高山社 1.技術主導型生産体制を確立した高山社 嶋崎 昭典 3-31
2.思い出 中村 榮二 3-37
3.ふるさと 河瀬 和人 3-38
・日本乾燥機株式会社の繭乾燥機の今昔 一段バンド型繭乾燥機開発まで 田畑 善徳・遠藤 克也 4-48
・株式会社大和三光製作所の乾燥機 -繭の工業原料化に向けて品質確保と作業の合理化をめざす- 長谷川 茂 5-27
・ケイナン式自動繰糸機の開発 -生糸のバルキー性と糸味と風合いを追求した真の自動繰糸機の完成まで- 和田 定男 5-43
・ニッサン自動繰糸機の開発と普及 -究極の自動繰糸機を求めて- 小林 安・瀬木 秀保 6-27
・スチームエンジン(写真) 表紙裏に解説 7-表紙写真
・煮繭技術について 勝野 盛夫 7-39
・ニッサン自動繰糸機HR-2(詳細は本文「博物館だより」)(写真) 8-表紙写真
・製糸は伝統産業だからガンバってます -松澤製糸の糸じゃなきゃだめという声をはげみに- 10-90
・生糸検査の技術 三戸森領夫 11-10
・共撚式で高品質生糸を生産 旧伊藤製糸部(亀山製糸室山工場) 11-29
・セリプレーン検査器 11-128
・煮繭手の想いをのせて 煮繰分業を支えた配繭車 12-43
◆桑・カイコ
≪養蚕・桑≫
・日本一の養蚕農家をめざす 赤坂 光さん 降幡三州子 1-48
・桑の品種 藤田 晴彦 2-80
・山繭と有明紬の里をゆく 横田 幸子 4-84
・手織りから始まった養蚕・糸づくり「繭の芽STUDIO」 筋誡 珠美・ROBERT WHITEHEAD 6-86
・桑のこと、あれこれ 村上 毅 6-97
・伊那の蚕糸業発展における先人の知恵と努力 岩下 嘉光 11-121
・卒倒菌(Bacillus thuringiensis)発見 100周年記念 国際シンポジウム
-石渡繁胤教授の業績の顕彰- 鮎沢 啓夫 13-55
・カイコの遺伝資源の長機保存研究 持田 裕司・竹村 洋子 14-45
・桑とともに歩んできた半世紀 小山 朗夫 17‐54
≪蚕種≫
・焼き捨てられた蚕卵紙 -横浜にて輸出用蚕種の焼却処分 上原留津子 9-33
・高原社 -蚕種製造を続けて63年、時代を見すえて新製品開発中- 高橋 眞 9-34
・独立行政法人農業生物資源研究所における家蚕遺伝資源の保存 小瀬川英一 9-82
・九州大学大学院農学研究院附属遺伝資源開発研究センター家蚕遺伝子分野 藤井 博 10-105
≪カイコ≫
・カイコに薬をつくらせる 今西 重雄・冨田秀一郎 1-50
・蚕の遺伝資源 岡島 輝雄・清水久仁光 2-75
・蚕の繭作りの数理 -蚕の繭づくりと行動遺伝学 三浦 幹彦 3-78
・カイコの人工飼料研究の経緯と問題点 -わが国蚕糸技術の継承と発展にむけて- 堀江 保宏 5-53
・蚕体病理学が伝える「知」と「技」 京都工芸繊維大学繊維学部 応用生物学科環境微生物研究室 松本 継男 5-62
・蚕学から応用分子昆虫学へ -北海道大学農学部 応用分子昆虫学教室- 飯塚 敏彦 5-82
・カイコの起源を考える -九州大学大学院 遺伝育種学講座 蚕学研究室- 古賀 克己 6-63
・カイコの神経分泌 -研究の回顧と最近の潮流- 小林 勝利 6-67
・昆虫工場 -カイコの体内で人間に役立つ有用物質を生産する 井上 元 7-19
・蚕と共に生きて 田島弥太郎 7-33
・喧噪の中のロマン -カイコと休眠とウイルスと- 名古屋大学大学院生命農学研究科 資源昆虫学研究室 小林 迪弘 7-63
・繭糸質等に特徴ある蚕品種の育成 山本 俊雄 8-15
・組換えカイコの作出と利用 9-巻頭カラー
・組換えカイコの作出と利用 田村 俊樹・神田 俊男 9-29
・クワ乳液の秘密 -クワとカイコの攻防関係に迫る- 今野浩太郎 11-24
・天蚕の人工孵化からがん細胞増殖制御物質の発見まで 鈴木 幸一・楊 平・安 嬰 12-38
・埼玉ブランド繭「いろどり」(笹繭)のセリシンを利用した化粧品等の応用開発 近 達也 13-61
・家蚕繭における新たな特性「光沢・色彩」 岡田 英二・中島 健一・間瀬 啓介・髙林 千幸 13-65
・遺伝子組換え蛍光繭の製品化 14‐巻頭カラー
・私の蚕糸・昆虫研究人生 新保 博 15-56
・カイコを用いた抗ウイルスワクチンの開発 日下部 宜宏 15-62
◆絹・シルク開発
・絹の新しいキャラクター製品 “シルクウェーブ”の開発 髙林 千幸 1-51
・絹のコンタクトレンズの不思議な話 塚田 益裕 1-52
・発足時から現在に至るまで 髙林 千幸 1-52
・新しいシルク素材の開発研究 髙林 千幸 2-20
・シルクで糖尿病の診断を -シルクのバイオ素材としての新しい利用の試み- 出村 誠・朝倉 哲郎 2-78
・絹和紙の美しさと期待される用途 今井 朗子 3-72
・シルクによるインテリア製品の開発 髙林 千幸 3-77
・絹の医療分野への利用 -絹糸の改質による人工腱・靭帯作出の試み- 西出 照雄 3-79
・色繭の効用 -健康衣料の開発に向けて- 勝野 盛夫・青木 昭 3-80
・シルクの非衣料分野への展開 -シルクブラシの開発 髙林 千幸 4-13
・絹弦をつくる 小松 計一 4-82
・食べる絹 平林 潔 4-83
・シルクウェーブ利用による新製品 -インテリア製品とシルクフィルターの開発- 髙林 千幸 5-42
・キトサンによるシルクウェーブへの抗菌性付与 中島 健一・髙林 千幸 6-56
・“はくぎん”3眠化繭による超薄シルク地の開発 中島 健一・髙林 千幸 7-32
・ネットロウシルクによるデニム用織物の作出 中島 健一・中屋 昭・髙林 千幸 8-14
・シルクから機能性素材をつくる -セリシンへの効率的な化学加工技術の開発- 寺本 英敏・中島 健一・髙林 千幸 9-52
・クモ糸の量産と新しい絹の作出に魅せられて 中垣 雅雄 10-26
・蚕研における最近のシルク新素材開発の概要 -無撚シルクと加撚シルク- 清水 重人 10-29
・ハイバルク・シルク繰糸機の開発 髙林 千幸・中村 邦子・宮﨑 栄子 10-35
・人工血管用繭糸チューブの開発 髙林 千幸・中島 健一・宮﨑 栄子 11-22
・機能性色素を分泌するセリシン蚕品種の開発 間瀬 啓介・岡田 英二 12-36
・ふい絹の新しい製品開発とその活動 清水 重人 12-102
・シルクから新しいファイバーの世界へ 平井 利博 13-132
・遺伝子組換え蛍光繭の製糸方法と製品化 髙林 千幸・宮﨑 栄子・木下 晴夫・熊井 敏夫 14-52
・蚕糸・シルクイノベーションの戦略と実践 井上 元 14-123
・天然なのに人工?-人工アミノ酸を組み込んだシルクの開発- 寺本 英敏 15-66
・日本の絹業 時代の変化の中を生きて 田仲 泰子 15‐70
・シルク研究と私 玉田 靖 16‐58
・行方織物のものづくり
古くて新しい価値観を追求し、メイドインジャパンの品質で応えます 行方 裕視 16‐64
・「シルクふぁみりぃ」のものづくり 桐生 由美子 16‐66
・ミヤマ全織のものづくり -繭の自社生産を目指して- 長竹 敏次 17‐66
・セヴェンヌに魅せられて 細尾 真生 17‐68
■絹の歴史・文化
◆古代絹
・中国蘇州絲綢博物館からの復元古代絹織物(寶花團窠對鳥錦・雷紋花綺)(写真) 3-表紙写真
・中国蘇州絲綢博物館提供の復元古代絹織物(雲龍緙絲)(写真) 4-表紙写真
・蘇州絲綢博物館との学術交流協定締結 -絹の糸で深く結ばれた縁- 4-巻頭カラー
・中国古代復元絹織物「舞人動物紋錦」(戦国時代)(写真) 6-表紙背景写真
・中国古代復元絹織物「塔形紋錦」(戦国時代)(写真) 7-表紙背景写真
・中国古代復元絹織物「花鳥紋錦」(唐代)(写真) 8-表紙背景写真
・平成14年度新収蔵 中国古代復元絹織物 8-巻頭カラー
・平成14年度新収蔵 中国古代復元絹織物 8-87
・中国古代復元絹織物「絳地紅花鹿紋錦」(唐代)(写真) 9-表紙背景写真
・平成15年度新収蔵 中国古代復元絹織物 9-巻頭カラー
・平成15年度新収蔵 中国古代復元絹織物 9-60
・中国古代復元絹織物「毬路双獅紋錦」(清代)(写真) 10-表紙背景写真
・平成16年度新収蔵 中国古代復元絹織物 10-巻頭カラー
・平成16年度新収蔵 中国古代復元絹織物 10-121
・平成17年度新収蔵 中国古代復元絹織物 11-巻頭カラー
・平成17年度新収蔵 中国古代復元絹織物 11-130
・平成18年度新収蔵 中国古代復元絹織物 12-巻頭カラー
・平成18年度新収蔵 中国古代復元絹織物 12-139
・岡谷市・中国 蘇州絲綢博物館学術交流協定締結10周年記念特別展 一挙日本初公開 よみがえる染織の美3000年 中国古代復元絹織物展 ~古代に尋ねる“絹ものがたり”~ 13-巻頭カラー
・中国古代復元絹織物33点 13-巻頭カラー
・中国古代復元絹織物展 ~古代に尋ねる“絹ものがたり”~ 鮎澤 諭志 13-104
・平成20年度新収蔵 中国古代復元絹織物 14‐巻頭カラー
・平成20年度新収蔵 中国古代復元絹織物 14-130
◆絹文化と歴史
・製糸の起源を尋ねて -糸文字に託された伝言- 嶋崎 昭典 2-44
・砧のうた -絹の精練・仕上げのルーツを求めて 嶋崎 昭典 4-26
・蚕飼いのはじまりを尋ねて 嶋崎 昭典 5-99
・絁(あしぎぬ) -幻の絹を尋ねて- 嶋崎 昭典 6-72
・伝統技術へのこだわり 秋山 眞和 8-53
・世界にはばたく伝統産業 -横浜スカーフの再興をめざして- 9-巻頭カラー
・世界にはばたく伝統産業 -横浜スカーフの再興をめざして- 椎野 秀聰 9-75
・八王子の歴史と織物 田中 貞夫 10-96
・天皇陛下御在位20年慶祝行事 蚕糸絹文化シンポジウム「地域が支える蚕糸絹文化」 12‐巻頭カラー
◆シルク・サミット
・シルク・ミュージアム・サミット2001 in 岡谷 北村 實彬・髙林 千幸 6-79
・シルク・サミット 2001 in 桐生 北村 實彬・髙林 千幸 7-67
・シルク・サミット 2002 in 網野 北村 實彬・髙林 千幸 8-81
・シルク・サミット 2003 in 横浜 北村 實彬・髙林 千幸 9-69
・シルク・サミット 2004 in 八王子 町井 博明 10-92
・シルク・サミット 2005 in 駒ヶ根 北村 實彬・髙林 千幸 11-115
・シルク・サミット 2006 in 富岡 北村 實彬・髙林 千幸 12-127
・シルク・サミット 2007 in 蚕都上田 北村 實彬・髙林 千幸 13-125
・シルク・サミット 2008 in ふくしま 髙林 千幸 14-117
◆工房の活動・絹の伝統文化と新しい絹の紹介
・ニーズに応じ好みの糸を繰ります マルナカ宮坂製糸所 宮坂 敏美 3-74
・岡谷絹工房 -専門家育成と岡谷の「織」を再発見- 依田由紀子 3-76
・平成11年度岡谷蚕糸博物館特別展から 伝統絹織物の魅力 信州の紬作家展 5-巻頭カラー
・上田紬 -故きを知り、現代を生きる伝統産業 5-巻頭カラー
・紬の魅力と岡谷の絹織物の歴史 宮坂 博文 5-95
・上田紬 -故きを知り、現代を生きる伝統産業 依田由紀子 5-106
・絹が支える、絹を支えたい 岡谷に生まれた“シルク”工房と専門店 -岡谷絹工房 絹の故郷 もえぎ工房- 6-巻頭カラー
・セカンドスキンをめざして -日本が培った「シルク」にしかできない服づくりを- デザイナー岡正子さんを訪ねる 6‐巻頭カラー
・絁に夢を託して -ふるさと岡谷に絹の痕跡を残す テキスタイルデザイナー 宮坂博文さんを訪ねる 7‐巻頭カラー
・織の里「原村 八ツ手」生き続けるウチ織りのこころ 8‐巻頭カラー
・織の里「原村 八ツ手」生き続けるウチ織りのこころ 8-71
・シルクインテリア -生活空間にやすらぎを演出する新たなシルク産業- 8‐巻頭カラー
・シルクインテリア -生活空間にやすらぎを演出する新たなシルク産業- 8-79
・咲き織順子の世界 -古い布がよみがえる- 9‐巻頭カラー
・咲き織順子の世界 -古い布がよみがえる- 9-65
・岡谷絹がフランスへ -メゾン・エ・オブシェ2006出展- 11-巻頭カラー
■世界の動き
◆中国
・蘇州絲綢博物館と中国絲綢織綉文物複製中心(蘇州シルク博物館と絹綉文物複製センター) -中国シルクの一大中心地蘇州から- 錢 小萍 2-55
・中国蚕糸業の現状 -体質的変化を遂げ、一層の進展へ向かう- 白 倫 6-57
・古のシルクロードからカイコゲノムへ -中国における家蚕のゲノム研究 向 仲懐 10-23
・温故知新 -中国の蚕糸業の現状と今後の展望- 潘 林龍 17‐70
◆インド
・蚕糸大国インド -世界第2位の生産量を誇る- インドの蚕糸業 T.H.Somashekar,Subhas V.Naik &G.Hariraj 4-74
・インドにおける養蚕技術の開発と普及 大槻 良樹 4-77
・インド蚕糸業の現状と新たな展開 柳川 弘明 11-17
◆ラオス
・ラオス国の養蚕事情について -伝統的な絹の手織物 山川 一弘 7-51
・ペンマイギャラリーと女性起業家 -ラオスの内発的発展モデル- 大矢 釼治・みさを 8-68
◆ネパール
・ネパールの蚕糸業 狩野 寿柞 12-31
◆ヨーロッパ(イタリアを中心に)
・ヨーロッパ16世紀の蚕飼いの糸繰り図絵 瀬木 秀保 1-18
・イタリア式繰糸機の技術発達略史(前篇) 瀬木 秀保 3-15
・イタリア式繰糸機の技術発達略史(後編) 瀬木 秀保 4-14
・絹業からファッション王国へ ~イタリア~ 絹のゆくえ -イタリア絹業界の歴史と今 ひさえ・小口・プロコヴィオ 5-63
・アべッグ・シルク博物館(市立) フラヴィオ・クリッパ(訳 瀬木 秀保) 5-67
・世界的天才レオナルド・ダ・ヴィンチは15世紀に機械織機(自動織機)を発明考案 9-巻頭カラー
・レオナルド・ダ・ヴィンチ:世界で最初の機械織機(自動織機) Dott.Flavio Crippa 抄訳 瀬木 秀保 9-53
・ギリシャでの国際養蚕委員会(ISC)学術大会に参加して 髙林 千幸 13-49
◆ ブラジル
・ブラジルのシルク産業 谷内 利男 3-56
■岡谷蚕糸博物館の活動
◆ウォンテッド
・幻の逸品を求めて -家のタンスに眠っていませんか 小倉織- 1-58
・古い写真を探しています 両角加代子 2-78
・タンスに眠る着物を提供してください 大正~昭和の普段着の着物 両角加代子 3-86
・機織機を探しています 両角加代子 4-88
・優等工女は勤続表彰で嫁入り道具を揃えた -勤続表彰でもらった鏡台・裁縫箱・タンスなどを提供して下さい- 鮎澤 諭志 5-94
・製糸工場の生産を支えた、西條炭の情報を探しています 小口 圭一 6-60
・製糸工場の名入り手拭いを探しています 宮坂 照彦 7-98
・諏訪特産の織物“小倉織(諏訪小倉)・諏訪平”を探しています 小口 圭一 8-48
・工女さんたちの着物を探しています -明治・大正・昭和初期の工女さんたちの仕事着- 上原留津子 9-81
・製糸工場の屋号入りの法被(印半纏)を探しています 上原留津子 10-89
・懐かしのあの頃がよみがえる品 ~明治から昭和30年代 諏訪地方の暮し~ 11-136
・製糸全盛の頃がよみがえる品 ~活気に満ちた諏訪地方の商店~ 13-28
・製糸工場は「煙突学校」 工女教育で使われていた教科書・読み物などを探しています! 14-116
・蚕糸業信仰に関する資料を探しています 15‐79
・「全国の製糸工場の写真を探しています」 加藤 穂乃佳 17‐97
◆博物館だより・学習支援活動
・1号 博物館の紹介 平成8年度主要事業 1-58
・2号 特別展「見て・触れて・体験する製糸」から 平成8年度事業をふりかえって 2-81
・3号 平成9、10年度事業をふりかえって 3-84
・4号 甘酸っぱい思い出 フランス式繰糸機の復元 11年度特別展のおしらせ 4-86
・5号 蚕の飼育 フランス式繰糸機復元機の繰糸実演「シルクフェアinおかや」 岡谷蚕糸博物館紀要協力会 5-108
・ファッション・ドリーム その① 蚕から織物・絹製品 手作り手引き 蚕から繭まで(小中学生版) 6-86
・6号 手作りのお土産 中国一級文物が岡谷に9点も 走れ1300メートル 6-108
・ファッション・ドリーム その② 蚕から織物・絹製品 手づく手引き(小中学生版) 7-77
・7号 養蚕体験 -1000頭の蚕を育てた少年- 岡谷市立小井川小学校3年生の体験学習紹介 7-93
・岡谷蚕糸博物館特別展から ラオスの染めと織 -母から娘へ伝える技- 8-巻頭カラー
・8号 寄贈 ニッサン自動繰糸機HR-2 -丸興工業が残した宝物- 8-92
家で蚕を飼いました -蚕の配布事業より- 8-93
・市立岡谷蚕糸博物館開館40周年記念特別展 カイコとシルクの魅力・ふしぎ展 ~体感サイエンス~ 9-巻頭カラー
・9号 市立岡谷蚕糸博物館40周年記念特別展「カイコとシルクの魅力・ふしぎ展」の活動から 9-98
ヤマキチ組小口製糸所史料 明治・大正・昭和の3000点余 9-98
初めて卵を孵化させるところからカイコを飼った -不安と驚き- 9-100
蚕糸博物館に桑畑 -4月、桑苗100本定植- 座繰りと座繰 9-101
・そめたり おったり 「シルク岡谷」探検隊 10-巻頭カラー
・10号 そめたり おったり「シルク岡谷」探検隊 岡谷市立神明小学校5年3部 10-125
・11号 博物館だより 11-132
・岡谷蚕糸博物館紀要 総目次(第1号~10号) 11-137
・平成19年度 夏のワークショップの紹介 12‐巻頭カラー
・12号 博物館だより 12-142
・平成20年度 博物館の活動から 13‐巻頭カラー
・13号 博物館だより 13-137
・平成21年度 博物館だより 14‐巻頭カラー
・博物館収蔵棚から 古文書を紐解いて ~「ゲンジロウ」の名前の表記について 14-128
・14号 博物館だより 14-133
・博物館活動 リニューアルオープン後の企画展のあゆみ 15‐巻頭カラー
・まゆちゃん工房作品集 十二支のまゆ人形 勢ぞろい!! 15‐巻頭カラー
・博物館活動 活動指針とリニューアル後の取り組み 15‐22
・博物館活動 リニューアルオープン後の企画展のあゆみ 15‐26
・博物館活動 シルクマスクへの挑戦 ‐岡谷市立川岸小学校6年1組の学習活動‐ 15‐35
・博物館だより 収蔵品から ~逸品な一品~ 15‐79
・博物館だより 「また来たい」博物館を目指して 15‐84
・博物館だより SNSを活用した情報発信 15‐85
・博物館だより ファクトリー・ギャラリー展 -平成26年リニューアルオープンから令和2年度まで- 15‐86
・博物館だより シルクに触れる楽しさ 15‐87
・新収蔵資料 -蚕體模型- 16‐5 巻頭
・岡谷蚕糸博物館学習活動 16‐6 巻頭
・まゆちゃん工房作品集 季節のまゆ人形 16‐8 巻頭
・カイコに始まる岡谷蚕糸博物館の学習のてびき 林 久美子 16‐26
・長地小学校4年3組の「手作りの時間」 ~お蚕さまと過ごした2年間~ 森田 聡美 16‐28
・岡谷の宝さがし -神明小学校「つむぎの時間」での6年3組2年間の取り組み- 林 久美子 16‐31
・学習活動用「藁蔟編み器」製作 -藁を養蚕に活かす循環型活用の取り組み- 林 久美子 16‐34
・博物館だより ファクトリー・ギャラリー展 -写真家 米山悦朗の世界- 髙林 千幸 16‐94
・博物館だより まゆで季節をたのしむ ~季節のまゆ人形~ 吉野 八重子 16‐95
・まゆ人形を作ろう!「パンダ」 吉野 八重子 16‐98
・山形村立山形小学校4年3組の学習
~伝えてもらうやり取りのなかで深めていく学習~ 斉藤 郁子 17‐5 巻頭
17‐24
・神明小学校2年生の皆さんと取り組むカイコ学習
~お蚕さまとの出会いから繭工作を行うまで~ 加藤 穂乃佳 17‐6 巻頭
17‐27
・令和4年度 わくわくふれあいシルクサマーセミナー 藤森 歩 17‐7 巻頭
・令和4年度岡谷シルク推進事業
「シルクおかや次世代担い手育成プログラム」 17‐8 巻頭
・2年間の自由研究「蚕の観察」 平出 咲穂 17‐92
・博物館だより 令和4年度岡谷シルク推進事業
「シルクおかや次世代担い手育成プログラム」実施レポート 滝沢 修 17‐94
・博物館だより 博物館見学 -SNSによる情報発信と評価- 樋口 祥太 17‐95
・博物館だより ファクトリー・ギャラリー展 泥大島 -大島紬- 髙林 千幸
米山 悦朗 17‐96
・まゆ人形を作ろう!「マトリョーシカ」 吉野 八重子 17‐99
◆企画展の紹介
・令和3年度企画展 「玉繭、そして。」-繭を活かす知恵と技術
岡工110周年記念展「製糸業と諏訪蚕糸野球」
信州の作家展PART.3 小岩井紬工房 伝統を繋ぐ・紡ぐ・織る 16‐2
巻頭カラー
・「玉繭、そして。」 -繭を活かす知恵と技術- 林 久美子 16‐72
・岡工110周年記念展 「製糸業と諏訪蚕糸野球」 森田 聡美 16‐76
・信州の作家展PART.3 小岩井紬工房 伝統を繋ぐ・紡ぐ・織る 林 久美子 16‐80
・かいこのかみさま -ユニークな姿と切なる願い- 森田 聡美 17‐2
17‐43
・桑・クワ・くわ -知られざる桑の世界- 森田 聡美 17‐3
17‐47
・令和4年度企画展「岡谷旅行案内~鳥瞰図で巡る糸都岡谷~」 加藤 穂乃佳 17‐4
17‐50
◆読者の声
・終戦直後の思い出 古村 敏章 2-84
・成熟を超えて 竹田 忍 6-65
・紀要読者の声 来館者の声 資料寄贈者と寄贈品 5-110
・読者からのキーワード 読者からの寄稿 6-106
・読者の皆様からのメッセージ 読者からの寄稿 7-99
・読者の広場 8-94
・読者の広場 9-102
◆裏表紙(ボタニカル・アート 山田恭子画)
・1号 枝垂桑(学名:モーラス・ラテホーリア) 山田 恭子 1-裏表紙
・2号 地元の人のいう「小坂桑」 山田 恭子 2-裏表紙
・2号 小坂桑 ボタニカル・アートによせて(解説) 小坂桑をご存知ですか 小口 雄勇 2-86
・3号 桑 -青軸 山田 恭子 3-裏表紙
・4号 枝垂桑 -雌花と実 山田 恭子 4-裏表紙
・4号 枝垂桑 -雌花と実 ボタニカル・アートによせて(解説) 小口 雄勇 4-92
・5号 天蚕の幼虫と繭 山田 恭子 5-裏表紙
・5号 天蚕の幼虫と繭 ボタニカル・アートによせて(解説) 小口 雄勇 5-115
・6号 5齢の蚕と桑 山田 恭子 6-裏表紙
・7号 桑(品種名・根小屋高助) 山田 恭子 7-裏表紙
・8号 繭と蛾 山田 恭子 8-裏表紙
・9号 桑(いちのせ) 山田 恭子 9-裏表紙
・10号 桑の葉(はちのせ) 山田 恭子 10-裏表紙
・15号 アマビエ繭人形 吉野 八重子 15‐裏表紙
・16号 つまみ細工のブローチ 吉野 八重子 16‐裏表紙
・17号 仲よしマトリョーシカ 吉野 八重子 17‐裏表紙
◆カット
・7号 鶴岡今朝吉 7-31
・8号 鶴岡今朝吉 8-52・93
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