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コサージュ

繭のコサージュを作ろう(6/10)

「繭のコサージュを作ろう」

コサージュ

繭は層状に作られています。繭層を一枚一枚はがして、一個の繭から何枚もの花びらを作ります。好みの形にアレンジをして、繭花のコサージュ作りに挑戦しましょう!

・開催日:2017年6月10日(土)
・時 間:13:30~16:00頃まで
・定 員:20組
・会 場:岡谷蚕糸博物館 まゆちゃん工房
・参加費:1,000円(材料代)
・持ち物:特になし
・申込み:岡谷蚕糸博物館までお電話でお申込み下さい。
(0266-23-3489)

★小学校4年生までは、保護者様と一緒にご参加ください。

 

 

くまきり

歌舞伎役者の市川 笑野さんが来館しました!

岡谷市出身の女方歌舞伎役者、市川 笑野さんが来館されました!
この日は、今夏から秋にかけて計画している
当館とのコラボ企画展示の打ち合わせをしました。
くまきり
歌舞伎といえば、赤や青で筋をひいた特有のお化粧法(隈取:くまどり)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
写真の笑野さんが手に持たれているものは、
岡谷市のカノラホールで演じた時の隈取を写し取ったもの(押隈:おしぐま)です。
布の上に写し取られたものでありながら
今にも目を開けてしゃべりだしそうな表情からは、舞台の気迫が伝わってきますね。
そして、隈取は絹の布に写すのが一般的だとのこと。
こんなところにも絹が使われていたとは驚きました!

準備

こちらは木曽漆器の鏡台です。
曇りひとつない表面の光沢仕上げには、思わず息をのんでしまいます。
公演先の楽屋にはこの鏡台を持ち運び、役作りのメイクをされるようです。

 

コラボ企画展示では、こうした笑野さんゆかりの品々と合わせて
絹の歌舞伎衣裳を展示します。
詳細は追ってお知らせいたします。
お楽しみに!

 

ただいま開催中の企画展情報については下の画像をクリック!
モードとシルク
 
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カイコふれあいデーはじまります!!!!

カイコふれあいデー 始まります!
日差しも強くなり、暑くなってきました。
桑の葉も芽吹いてどんどん大きくなってきましたね。
いよいよカイコ飼育が始まります。
そして、おカイコさまの飼育を一緒に体験できる「カイコふれあいデー」も始まります!!
早速、5月21日(日)に第1回目を開催しました。
今年は、春が遅く、桑の芽吹きもいまひとつでしたので、それに伴い、おカイコさまが卵から孵る「掃き立て」日も、例年より1週間遅くしました。
この日は、まだ孵化前のおカイコさまを観察したり、それまで温度管理された箱の中で人工飼料で飼育していたおカイコさまを初めて外に出し、フレッシュな桑の葉を初めて与えたりしました。
5月28日(日)からは、いよいよ本番です。
おカイコさまを飼育してみたい方はもちろん、実際に飼育している学校の子どもたちや先生、みなさん、このカイコふれあいデーを参考にしてみてくださいね。

カイコふれあいデー

予定は以下のとおりです。
私たちと一緒におカイコさまを実際に飼育してみませんか。
大勢の皆様のご参加をこころよりお待ちしています。
*   *   *   *   *   *   *   *   *
    カイコふれあいデー 日程 毎週日曜日 10:30~11:00
①5月21日(日) オリエンテーション
おカイコさまを飼うにあたって、おカイコさまの飼育概要や、飼育方法、
生態のことなど、全体説明。 ( 終了しました )
②5月28日(日) 掃き立て
おカイコさまが生まれたよ。卵からかえったばかりの毛蚕を鷹の羽で掃き落とし、初めてえさを与える掃き立て体験。
③6月04日(日) えさやり2齢
カイコの世話の仕方。網を用いての蚕尻取り(除沙)の仕方。えさの桑の葉の採り方など。
④6月11日(日) えさやり 3齢
カイコの眠の話。桑の葉を桑の木から実際に採って、カイコに与える。もしかしたら桑の実が食べられるかも。
⑤6月18日(日) えさやり 4齢
カイコの蚕尻取りと桑の葉を採ってきて、カイコに与える。大きくなってきたら、桑摘みも大変さを感じる。またまた、桑の実が食べられるかも。
⑥6月25日(日) 蚕尻とり 5齢
カイコの蚕尻取りと桑の葉を採ってきて、カイコに与える。桑もたくさん要り、蚕尻も増えて、世話も大変になってきたことを体感。繭になる準備。蔟(まぶし)の話
⑦7月02日(日) 上蔟
繭になるよ。カイコが糸を吐くしくみ。糸を吐く準備のできたおカイコさまを、蔟に移してあげよう。
⑧7月09日(日) まゆかき
繭ができた回転蔟枠から、繭を取り外す作業-まゆかき-。まゆかきをするときに、音がする。まゆかきの音は、今では消えてしまった蚕業の音。毛羽取り器を使って毛羽取り。
⑨7月16日(日) まゆ工作
できた繭で、繭工作。繭の中には、蛹が入っているので、蛹の観察もしながら、まゆ工作をしてみましょう。
⑩7月23日(日) 糸取り
できた繭で、座繰りで糸取り。生の繭を煮た繭から糸を取る。あの小さなおカイコさまが、大きくなってこうやって糸に変わっていく姿を見てみましょう。
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つつじの花と桑の葉

最近は暖かい春の陽気が続いていますね。
博物館の駐車場では、
梅、桜、芝桜に続いて今はツツジが満開!
春の強い日差しと相まって、まぶしいくらいの濃い色の花を咲かせています。
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博物館敷地内には桑畑もあります。
この何日かの暖かさのおかげか、初春に出た芽が一気に成長し、
大きな葉をなびかせています。
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桑の葉はカイコさまの大好物。
桑の葉がとれない冬の間は人工飼料で我慢してもらいましたが、やっと生の葉をあげられます!
カイコさまは濡れている葉を嫌ったり、採れてから時間が経った葉を食べなかったり、結構グルメなんですよ!

 

 

 

 

 

モードとシルク

企画展『19世紀ヨーロッパのドレス』イベント情報

 

 

企画展イベント② 着装体験

「クリノリン・スタイルのスカートを着てみよう」

クリノリン体験

19世紀ヨーロッパで流行したふんわりしたスカート(複製)を洋服の上から着て、お姫様気分で写真を撮ってみませんか?子ども用のスカートもあります!

・開催日:6/24(土)、25(日)、7/1(土)、2(日)、15(土)、16(日)

・時 間:①13:00~、②14:00~ 各日2回開催

・定 員:各回10名

・会 場:岡谷蚕糸博物館 きぬのひろば

・参加費:無料

・申込み:お電話またはE-mailにて岡谷蚕糸博物館までお申込み下さい。

TEL:0266-23-3489   E-mail:hakubutsukan@city.okaya.lg.jp

 

 

 

企画展イベント① 講演会&ギャラリートーク (終了しました)

「実物のドレスでたどる19世紀ヨーロッパのファッション」
 講 師:三友 晶子 氏 (東京家政大学博物館 学芸員)

本展示の協力者である東京家政大学博物館の三友晶子氏を講師に招き、西洋のファッション史や日本の洋装化をテーマにお話を伺います。前半は講演、後半は展示会場でのギャラリートークとなります。

・日 時:5月27日(土)13:30~ 約2時間(終了しました)

・定 員:50名

・会 場:岡谷蚕糸博物館 きぬのひろば・企画展示エリア

・参加費:無料(要入館料)

・申込み:お電話またはE-mailにて岡谷蚕糸博物館までお申込み下さい。

TEL:0266-23-3489   E-mail:hakubutsukan@city.okaya.lg.jp

 

モードとシルク

企画展『19世紀ヨーロッパのドレス ~モードとシルク~』開催中!

岡谷蚕糸博物館企画展
『19世紀ヨーロッパのドレス ~モードとシルク~』

平成29年5月25日(木)~7月23日(日)

[前期]5月25日(木)~6月19日(月)
[後期]6月22日(木)~7月23日(日)

※6月20日(火)臨時休館(前後期展示替え)

 チラシ表
 1859(安政6)年、横浜港の開港と同時に生糸の輸出の歴史が始まります。当時日本の生糸を求めた西洋では、ドレスや靴、ストッキングなどの素材として絹が重宝されていました。
19世紀の初めには、薄い木綿を素材とした直線的なドレスが流行しましたが、その後ふたたびシルクの生地をふんだんに使用した華やかなドレスが主流となります。コルセットなどの補正下着によって体のラインまでも変えながら新しいスタイルが生まれては変化し、年代ごとに特徴的なシルエットを見ることができます。
本展では、東京家政大学所蔵の19世紀ヨーロッパの絹素材のドレスを中心に当時の流行を発信した美しいファッション・ブックを展示します。次々と移り変わる華やかなモードの変遷を追いかけながらご覧下さい。
→ チラシ ダウンロード
→ イベント情報

 

◆主な展示品

ボール・ガウン

ボール・ガウン[前期展示]1890年代初頭 東京家政大学所蔵

 

デイ・ドレス

デイ・ドレス [後期展示]1870年代前半 東京家政大学所蔵

 

 

 

おカイコさまが桑の葉をムシャムシャ食べる姿についつい見入ってしまいます

美人すぎるタクシードライバーがご案内!?

先日は皆さまおなじみのお客様が来館されました。
収録
abn長野朝日放送のアナウンサー、松坂彰久さん。
そして、安曇野市出身の”美人すぎるタクシードライバー”こと生田佳那さんです。
この日はテレビ番組の収録取材で、博物館内や宮坂製糸場を見学されました。
収録2
出演された生田さんは、カメラが回っていないところでも熱心に館長へ質問している姿が印象的でした。
この撮影を機に、更にシルクを好きになっていただければ嬉しいです。
さて、番組はどのように仕上がるのでしょうか。
今からとても楽しみです。
放送を乞うご期待!!

 

≪放送案内≫
番組名:abn生田佳那のわくわく信州ナビ(仮題)
日 時:2017年5月28日 午後3時25分~午後3時55分(内 数分間)
放送局:abn長野朝日放送

 

日本絹文化フォーラム2017(1ST)開催!!!

「伝統ある日本の絹文化を未来へ」をテーマに掲げ、第1回目「日本絹文化フォーラム2017」が岡谷市・岡谷蚕糸博物館・NPOシルク文化協会等で組織する日本絹文化フォーラム実行委員会主催で開催されました。
当日は、北は北海道、南は九州の日本各地から、桜吹雪が舞う岡谷に330名余の大勢のみなさまにお越しいただき、会場となった岡谷商工会議所3階大会議室は、着物やシルク製品を身につけた人たちの大賑わいでした。
会場はシルクに興味を持つ大勢のお客様でうめつくされました
会場はシルクに興味を持つ大勢のお客様でうめつくされました

中谷比佐子さん

参加者は、養蚕、製糸、染織にかかわる方はもちろん、呉服屋さん、着物愛好家、歴史研究者、医療関連業者、製菓屋さん、高校生・大学生などなど、「絹文化」という一つの言葉をキーワードに、絹文化に想いを寄せる多方面の皆さまが、岡谷へお集まりいただきました。とっても嬉しい、嬉しいことでした。
ご来場いただいた遠方からのお客様は、当日は岡谷にお泊りになり、翌日は、シルクフェアーおかやの近代化産業遺産巡りにご参加いただいたり、照光寺の蚕霊供養祭にご参加され、お蚕様の御詠歌をお聞きになつたり、岡谷まち歩きを楽しんでいただいたり、無料開放の岡谷蚕糸博物館をご見学いただいたり・・・と、シルクにどっぷりつかるシルク情報でおなかがいっぱいになる二日間でした!
このフォーラムは毎年、4月29日シルクフェアーおかやの前日、4月28日に岡谷で開催する予定です。
今後は、イベント内容など検討しながら、日本各地の絹文化の魅力をおおいに発信していきたいと思っています。
来年も岡谷でまた会いましょう!
まゆ工作_20170508_03

オリジナルまゆ工作!

ゴールデンウィーク中、まゆちゃん工房はたくさんのお客さんをお迎えしました。

最終日は、車山高原からペンションのオーナー様ご家族が来館しました。

「まゆを使って自由に工作したい!」とのこと。

まゆちゃん工房ではこうした体験も可能です!
まゆ工作_20170508_01

まゆで作っているのは何の人形でしょうか…?

 

完成したのが こちら!!!

テレビで人気のキャラクター。かわいらしいですね!

まゆ工作_20170508_03

手に持っているのはなんと、まゆの中からでてきた蛹(さなぎ)です!

「茶色を使いたかったので。」とのこと。

材料をムダにしない。その心は製糸業と通じるところがあるかも・・・

 

ゴールデンウィークの最後に、ご家族でまゆ工作を楽しんでいただきました。

まゆ工作_20170508_02

 

 

 

 

 

 

カイコ2.cleaned

珍しいカイコが大集合!

 

今、岡谷蚕糸博物館には、
なかなかお目にかかることができない珍しいカイコが集まっています。

IMGP8846

カイコといえば、写真のような個体を思い浮かべますよね。
カイコは人間が飼いやすく、また綺麗な生糸ができるように、長い時間をかけて品種改良されてきた昆虫です。
その結果、養蚕農家さんたちの間では、まゆづくりが上手な真白いカイコが馴染み深いですね。

ところが、世の中には様々な種類のカイコがいます。
今博物館にいるへんてこな柄のカイコを紹介します。

 

カイコ2.cleaned
品種:棲キョウ

 

縞模様のカイコ、いったいどんな繭をつくるのでしょうか?

カイコ3.cleaned
品種:天門

 

白と黒が入れ替わった縞模様のカイコもいます。

カイコ4.cleaned
品種:杲

 

こちらは、バニラ&クッキー味のアイスみたい。

カイコ
品種:茶班

斑点模様がキュートなカイコ。

 

いずれも真白いカイコに比べると原種に近く、研究のために保存されている種類だそうです。

まだまだたくさんのカイコが博物館にいますが、成長の早い個体はすでに糸を吐き始めて、繭を作ろうとしています。

繭になってしまうと珍しいカイコの展示は終了してしまいますので、ぜひこの機会にご覧になってください。写真撮影も可能です!

提供:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源センター(北杜研究拠点)

 

他にも・・・

カイコ5

これは、とても珍しい色のカイコ!
……ではなく、博物館内のショップで販売中のネクタイピンです。
飯田の水引細工でできていて、カイコの細かい部分までとてもよく再現されています。

シルクのネクタイに合わせるととても可愛いですよ。