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施設メンテナンス及び展示替えに伴う臨時休館のお知らせ

12/21(水)~1/6日(金)は施設メンテナンス及び企画展展示替えのため臨時休館となります。

年末年始をまたぎ、長らくの休館となりますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
令和5年1月7日(土)~3月5日(日)は、【令和4年度 企画展】諏訪のものづくりⅡ Knit in SUWA~戦後岡谷・下諏訪のニット産業~を公開予定です!!
戦後、長野県内でも特にニット産業が盛んであった、岡谷・下諏訪地域。諏訪のものづくりを支えたニット産業の歴史と技術を展示いたします。
お楽しみにお待ちください♪

【終了しました】日本最大級の異業種交流展示会「メッセ名古屋2022」に出展中です!!

岡谷シルク推進事業の一環で、11/1(火)〜11/30(水)まで、日本最大級の異業種交流展示会「メッセ名古屋2022」のオンライン出展に岡谷蚕糸博物館が参加をしています。
新型コロナウイルスの影響で、行動が制限される中、ウィズコロナ時代を生き抜くべく、本年は初の試みとしてオンライン展示という形で出展することとなりました。
オンラインで出展することで、テレワークやリモートワークが定着した今、同時期に多くの方に市や当館の取り組みについて知っていただけることを目指します!!
是非皆さんも、当館のオンライン展示を見に来てくださいね😊
※オンライン展示の閲覧には事前の来場登録が必要です。詳しくは下記URLを参照ください。

 

 

 

 

 

 

銀座NAGANOにてイベントを行いました!!

岡谷市では、「岡谷シルク推進事業」として製糸業で栄えたシルクをテーマにしたブランディングを行っています。
その一環として、11/11(金)に、東京銀座にある長野県の総合情報発信拠点「銀座NAGANO」の2階イベントスペースにて「シルクの魅力体感セミナー」と題して、イベントを開催しました。
1部の館長講演会「シルクの魅力を体感する」には定員の20名のほかキャンセル待ちの方や当日参加の方にお越しいただき、生糸のまちとして栄えた岡谷市の歴史と誇るべき製糸産業についてお伝えさせていただきました。
皆様とても反応がよく、実際に煮られた繭から糸がとれる様子を間近に楽しむ様子が印象的でした☺️
その後の糸取り体験やシルク製品等の販売にもたくさんの方々にご利用いただき、絹文化を体感していただくいい機会になったのではと思います✨
講演機会をいただきました、銀座NAGANOの皆様を始め、関係者の皆様ありがとうございました!!
今後とも岡谷市、岡谷蚕糸博物館の取り組みにご注目下さいね♪

 

 

 

 

日本絹文化フォーラム2022を開催しました!!

11月5日(土)に、岡谷市のテクノプラザおかやで、「日本絹文化フォーラム2022」が開催されました。
第一部では、映画「シルク時空をこえて」の上映会が、第二部では、「伝統から未来へ」と題して、熊谷映画監督と高林岡谷蚕糸博物館館長とのトークセッションが行われ、映画制作の裏話などを知ることができました。
会場には約100人のお客様にご来場いただきました。
かつての岡谷が世界的な生糸生産地として日本の近代化に貢献したことや、製糸業が日本の主要な産業であったことを知る人も少なくなるなか、当時を知る貴重な時間となりました。
そして、美しい映像と音楽が、この映画を更に感動的なものにしており、映画を見終わった後の、観客の皆様の大きな拍手が、感動の大きさを物語っていました。
貴重なお休みに、お越しいただいた全てのお客様に、感謝申し上げます。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
関係者の皆様、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

静岡県藤枝市の産業イベント「ふじえだ産業祭」に出店しました!!

岡谷シルク推進事業の一環として、10月29日(土)〜30日(日)に静岡県藤枝市にある静岡県武道館にてふじえだ産業祭に出店しました!!
当日は、岡谷シルクブランド認証制度により登録されたブランド認証製品(シルク製品)の販売ほか、博物館、事業取り組みのPRをさせていただきました。
2日間とも気持ち良い秋晴れで連日多くの方が興味深そうに販売品や展示物をご覧になっている姿が印象的でした 😛
これを機に市、博物館の取り組みを知っていただければ嬉しいです!
静岡、山梨、長野を繋ぐ「中部横断自動車道」が2021年に開通し、静岡方面からもアクセスしやすくなっておりますので、是非皆さん信州、そして岡谷蚕糸博物館にお越しいただければと思います♪

 

 

 

 

 

 

かたくらシルクホテルにて展示を開催中です!!

現在、諏訪市上諏訪温泉にある「湖畔の洋館かたくらシルクホテル」では、片倉家にまつわる展示と岡谷市のシルクブランド発信に向けた取り組みに関する展示を行なっております。
初代片倉兼太郎の父である片倉市助氏は岡谷市で養蚕・製絹業を創業して以来、公共の福利厚生施設として同ホテルに隣接する国重要文化財「片倉館」、別邸「菊の間」「迎賓館」などの運営を通し、地域貢献に尽力してきました。
そんな片倉の聖地にて、シルクを題材にした展示を3月まで実施しておりますので、是非ご覧ください😊
ホテルにてシルクをテーマにした上質なおもてなしを体感いただき、その後、関係収蔵品や展示が見られる「岡谷蚕糸博物館」まで足を伸ばして頂ければ嬉しいです!!
※展示の見学は宿泊者限定となります。
展示場所
諏訪市湖岸通り4-1-43 湖畔の洋館かたくらシルクホテル内1〜3階
展示期間
令和4年10月19日〜令和5年3月末日(予定)
展示内容
1.3階 岡谷蚕糸博物館、岡谷シルク推進事業に関する展示
2階 片倉家にまつわる展示

令和4年12月の休館日

令和4年12月の休館日は以下のとおりです。

お出かけの際に、今一度ご確認ください。

【博物館休館日】

12月  7日(水)

    14日(水)

    21日(水)~31日(土)

 

ご来館の際にはご確認をよろしくお願いいたします。

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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岡谷蚕糸博物館の情報

★休館日 毎週水曜日(その日が祝日の場合は開館)

祝日の翌日・年末年始(12/29~1/3)

その他臨時休館あり

★開館時間 午前9時~午後5時

製糸工場は、午前9時~正午、午後1時~午後4時

 

【終了しました。】【第7回オープンエアマーケットのご案内】※今年度最後になります!

今年度最後となる第7回オープンエアマーケットを下記の日程で開催します!
ジャガイモ、大根、野沢菜など農産物が多数並びます。
秋の味覚「サツマイモ」を焼き芋、あげさつま、いもけんぴなどでお楽しみいただけます。
岡谷太鼓保存会による演奏もございます!
職員の皆様におかれましても、ぜひご来場いただきますようお願いします。
※詳しくはチラシをご覧ください。

 

【第7回 オープンエアマーケット】

日 時:令和4年11月19日(土)午前9時~午前10時30分(売切れ次第終了)

場 所:岡谷蚕糸博物館マルベリー広場(芝生広場)

駐車場:岡谷蚕糸博物館又は岡谷市役所立体駐車場

※ご来場の際はマスク(不織布マスクを推奨)を着用してください。

※新型コロナウイルス感染症対策として、会場での検温を実施します。また、来場者が多数になった時点で、時間差による入退場を実施させていただく場合があります。

※会場内での食事は、禁止とさせていただきます。

※エコバッグの持参に、ご協力ください。

※新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止する場合があります。

岡谷市役所 農林水産課 ℡:23-4811(内線1486,1487)

 

あのアニメにも登場!?~種繭雌雄鑑別器とは

先日、とある北海道を舞台にしたアニメを見ていたら、当館に所蔵している資料が登場しているではありませんか!この機に乗じて、今回のスタッフあれこれ日記ではそのアニメにも登場している「種繭雌雄鑑別器」を紹介したいと思います。

 

機械の説明の前に、「蚕種業」について紹介したいと思います。

 

蚕の卵のことを蚕種(さんしゅ)と呼び、蚕蛾を和紙などの上で産卵させ、蚕種の付着したその紙を蚕卵紙(さんらんし)と呼びます。

 

蚕の卵はこの産卵紙で保存・販売・流通されています。蚕蛾を産卵させ蚕種紙を製造する業者を蚕種業(さんしゅぎょう)といいます。

 

 

この蚕種を製造するためには、オスとメスを同じ数にわけ、交配させる必要があります。このために、雌雄を鑑別する必要が出るのですが、一般的には雌雄鑑別師と呼ばれる人の手によって、幼虫の時点で目視で雌雄をわけます。

 

その一方で、普及にはいたりませんでしたが、中に蛹がいる状態で雌雄を鑑別する器械も発明されました。それが「種繭雌雄鑑別器」です。

 

種繭雌雄鑑別器とは、蚕の蛹がオスとメスで重さが異なる(オスのほうが軽い)ことを利用して作られた器械です。

 

今回のスタッフあれこれ日記では、当館で所蔵している貴重な種繭雌雄鑑別器コレクションを紹介します。

 

まず紹介するのは、普及団式種繭雌雄鑑別器(ふきゅうだんしきたねまゆしゆうかんべつき)という器械です。

 

この器械は、1粒の繭の重さを量ることができます。重い繭は下がり、軽い繭は上がる天秤の原理を利用し、雌雄鑑別をします。松本市の大日本一代交配蚕種普及団(片倉)で考案され、使用された器械です。

 

 

次に紹介するのは、こちらの普及団式種繭雌雄鑑別器(ふきゅうだんしきたねまゆしゆうかんべつき)です。

この器械も、1粒の繭の重さを量ることができます。繭の中の蛹の重さを比較して雌雄鑑別を行います。大正5年、松本市の大日本一代交配蚕種普及団(片倉)で考案され、使用された器械です。

 

最後に紹介するのは、大沢式種繭鑑別器(おおさわしきたねまゆかんべつき)です。こちらの資料はどこかで見たことある人もいるのではないでしょうか。

この器械は回転式です。繭8個をそれぞれの皿に乗せて回転させ、雌が重く、雄が軽いという重さにより、落下する場所が異なるように作られており、雌雄を鑑別します。上伊那郡の片桐村大沢太郎氏が考案した器械です。

 

 

実際は人の目による鑑別が確実なので、普及には至りませんでしたが、雌雄を鑑別するために発明されたこれらの器械はとても面白い仕組みをしていますよね。

 

これらの資料は、農林水産省HP「明治150年特集ページ「蚕糸業」」でも閲覧できます。今回紹介した資料以外にも蚕糸業に関わる資料が公開されているのでぜひご覧になってみてください!

 

 

【公募型プロポーザル】質問書に対する回答(参加意向表明)

令和4年10月31日までに受けた「岡谷シルク推進事業教育プログラム」カイコ学習動画制作委託業務公募型プロポーザル参加意向表明に係る質問及び回答は、次のとおりです。

🔳質問及び回答

ダウンロードしてご覧ください。

質疑回答一覧表

なお、参加意向書(第2号様式)の提出は11月7日~11月11日です。岡谷蚕糸博物館へ直接お持ちいただくか、郵送でお送りください(11月11日必着)。

🔳お問い合わせ、郵送先

〒394-0021 岡谷市郷田1-4-8 岡谷蚕糸博物館

電話 0266-23-3489

FAX   0266-22-3675

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